オペラを聴きに行ってきた

投稿者: nobutaka193 投稿日:

人生で2回目のオペラ鑑賞に行ってきた。

というのも、友人夫婦が運営に携わっているらしく、案内をもらって鑑賞してきた。


演目と内容

演目は、『Don Giovanni(ドン・ジョバンニ)』

オペラを齧ったことがある人は知っている人も多いと思う。
モーツァルトの作品だ。

本当にざっくりとしたあらすじは、
・ドン・ジョバンニはかなりの女好き(病的なくらい)
・作中に出てくる女性を手当たり次第に魅了していく。(女性側も満更ではないからややこしい)
・ある女性に手を出そうと思ったらその父親に止められ、揉み合いになり、父親を殺しちゃった。
・それでも女好きは懲りずに、色んな女性に手を出していく。
・ある時、父親の亡霊が現れて、ドン・ジョバンニに日頃の生活を悔い改めるように説得したが、いうことを聞かない。そこで、地獄に引きづりこもう!となって地獄に叩き落とす。
・終わり

とこんな感じ。

現代でいうところの、まああれです。プレイボーイというか何というか。

女性に手を出しすぎる(日頃の生活で人の心を弄ぶ)と因果応報で自分の身にも返ってくるんだよ、という教訓なんだと思う。


感想

正直、「まあそうなるわな」という感じ。
まさに因果応報。だけど、もっと人間味のある、考えさせられる作品だった。

登場人物は8人。
ドン・ジョバンニ、その召使、女性1、女性1の夫、女性1の父親、元カノ、女性2、女性2の婚約者。

それぞれが葛藤を抱えている作品だと思う。

ドン・ジョバンニは【女性と過ごすことでしか自分の価値を見出せない。それが生き甲斐になっている】
召使は【女好きの主人に仕えるのは嫌気がさしているけど、ドン・ジョバンニに仕えることが自分の存在意義になっている。】
元カノは【ドン・ジョバンニのことを本当に愛していたけど、捨てられたことに対する恨みと、悔い改めてほしいという慈悲の心の間で葛藤を抱えている】

他の登場人物もそんな感じで人間味のある葛藤を抱えていると感じた。

オペラの世界ってこんなにも考えさせられるものなんだ。と心の底から感激した。

もっとオペラ観にいきたいな。


オペラボ

今回観に行かせていただいたオペラは、『オペラボ』という団体が主催している公演だった。

https://opera-lab-japan.com

詳細は上記の通り。

ぜひ、もっと広まってほしいなと思う。

カテゴリー: Blog日常

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