うつ病じゃなくて躁うつだった


今までうつ病だと思って治療してきた。実は躁うつでした。
病名としては、双極性障害(双極症)。
若い人が発症しやすいらしいんだけど、確かに今思えば思い当たるところはあった気がする。
・基本的には憂鬱な気分が続いている
・たまに元気になる時があって、アイデアが湧き出る・活動的に動き回る・寝なくても元気に活動できる
・性に奔放になる
・気分の波に振り回されて、どれが本来の自分なのかわからなくなる
こんな感じのことを大学生の時から緩やかに繰り返してきて、社会人になった時にストレスが最高潮に達して、うつ状態に陥ってしまったという流れでした。
最初はうつ病だと思ってうつ病専用の薬を処方してもらっていたけど、なかなか回復せず、半年が経ってこれ違うんじゃないか?と自分で色々と勉強しているうちにわかりました。
双極性障害とわかって薬を変えてからというもの、完全に朝方になってきましたし(10年ぶりくらいに)、食事もまともに摂れるようになってきて、目に見えて治療が効いているのがわかります。
しかし、気分の波というのはむずかしいもので、良い状態と調子が悪い状態とが順々にやってくるので、まだまだ長い道のりだなと思って、今は踏ん張り時だと思って毎日過ごしています。
ただ、正確な病名がわかったことで、今まで抱えていた健康に対する心理的なモヤモヤは晴れて、もっと体調良くなれるんだ!と思って明るく過ごせています。
うつ病より躁うつ病は周りからわかりづらいので、周囲の理解を得るのが一番難しいですが。。。
ちょっとのコツでうまくいく! 躁うつの波と付き合いながら働く法
色々と自分でも勉強して、他の人はどのように社会を生きていっているのかということを知って、自分の生活に活かしたいと思っています。その中で、自分が一番良かったなと思う本があり、紹介させてください。
この著者も双極性障害で悩んでいた時期がある方で、20代のうちに4回天職を繰り返してその後今の職場で10年ちょっと働けているという状況らしいです。
その本の中で特に印象的だったのが、
・躁状態では活動を抑える
・うつ状態では無理のない範囲で体を動かす
という対処法でした。
これは目から鱗で、確かにこの方法だと良い方向に行くかもしれないと思いました。
実際に実践してみると、心が落ち着くように毎日過ごすことが出来てきているのかなと少しばかり感じ始めています。
双極性障害に必要なのは、「安定」です。
それを実践していければ体調は良くなっていくと信じてます。
また、病気自体の勉強もして自分の体調への理解を進めるようにもしました。
このお二方の説明はとてもわかりやすくて、自分自身の体調を理解するのにとても役立っています。
また、コメント欄でも自分と同じような苦労を感じている人もいて、ああ一人じゃないんだなと安心することもできました。
また、元リトグリのSERINAさんも双極性障害を発症してしまっていたらしく(全然知らなかったです)その苦悩をYouTubeで動画にしてくださっています。
この動画も自分が抱えている苦悩をこんな素敵な方も感じているのかと思って、おこがましいですが一緒に頑張っていきたいと心の支えになっています。
今回は長々と書かせていただきましたが、躁うつ病になってからの向き合い方を自分なりに進めていってみてます。
誰かの参考になれば幸いです。
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